とりあえずサーキットを走ってみたいという人へ
サーキットを走ってみたいけどどうしたらいいのだろう???はじめはみんな不安です。私もそうでした。いかがでしょうか?
・サーキットってシロートでも走れるのかな?
・町乗り用の普通のクルマでも改造しないで走れるのかな?
・クルマは壊れないかな?
・何を用意すればいいのかな?
・ライセンスってなに?
これらの疑問に答えていきます。走行会と呼ばれるものがほぼ毎日どこかのサーキットで開催されています。誰でも気軽に参加できます。ライセンスは不要ですし、通勤通学など日常使っているクルマで走行できます。
しかし走行会といえども、初めてのサーキット走行は、どうしていいのかわからず不安も多いものです。できれば、経験ある友人に連れて行ってもらうが良いでしょう。インターネットでいろいろ調べたり、BBSなどで聞いたりするのも有効だと思います。お勧めなのはレーシングスクールまたはドライビングスクールと呼ばれるものに参加することです。サーキット走行未経験者を受け入れてくれるスクールはたくさんあります。心配だったら、主催者に電話して聞いてみると良いでしょう。走行会とくらべると、参加者一人一人に気を遣ってくれているので、初めてでも安心です。しかも、自己流の運転ではなくて、ちゃんと正しい運転を教えてくれるので、上達が早いでしょう。
走行会やスクールのほとんどは、ノーマルのクルマで走ることができます。ただし、オープンカーの場合にはロールバーの装着が義務づけられる場合が多いのです。また、ごく稀に4点式シートベルトの装着を義務づけられる場合があるので、それは主催者に確認しましょう。
それ以外の装備として、よく見かけるのは、ショックアブソーバー&スプリング、競技用タイヤ、スポーツ走行用ブレーキパッド、バケットシート、マフラー、エアクリーナー、各種メーター類などなどありますが、初めて走る人には必要ないでしょう。何度か走るようになって、物足りなくなったら装着すればいいと思ます。サーキットを走ってクルマが壊れないか?それは気になりますね。答えは「壊れることもある」です。サーキットをそれなりの速度で走るとなると、自動車メーカーが想定しているよりも大きな負荷がクルマにかかります。これによって、壊れてしまうこともあるでしょう。ですが、はじめて走るひとは、それほど速く走れないでしょうし、連続で何周もアタックしたりしなければ、ほとんどの場合、問題はおきません。
走行前のメンテナンスは必ずしましょう。6ヶ月点検みたいので充分です。各種オイルの量、冷却水の量、ブレーキパッドの残量、タイヤの空気圧などです。あとは走るときに、水温計をみたり、停車したときにブレーキの残量を確認する程度でいいでしょう。もちろん、数をこなすようになったら、それなりに強化した方がいい場合もあります。不安は人は、最初はミニサーキットで走るといいかもしれません。あまり速度がたかくないので、クルマへの負担も少なめです。サーキットライセンスというのがありますが、上記のように走行会やスクールでは不要です。サーキット走行の回数が増えてきて、安く練習したいと思うようになったら取得をかんがえればいいです。
JAFの競技ライセンスといのもありますが、これはJAFの公認競技に出るときに必要ですが、走行会やスクールでは不要です。
サーキット初走行で、目覚めてしまう人もいれば、面白さを感じずにやめてしまう人もいます。楽しいと思ったら、走行会に通い出す人が多いでしょう。そして腕に自信がもてるようになると、競技にでることを考えるようになります。サーキットを走る競技としては、サーキットトライアル(タイムトライアル)やスプリントレース、耐久レースなどがあります。そのほかには、ラリー、ジムカーナ、ダートトライアルなどもあります。
参考
サーキット選びHOMEサーキットと言っても、F-1が開催されるような国際コースから、一周1000メートルに満たないミニサーキットまであります。はじめてだからと言って、ミニサーキットを選ぶ必要はないと思います。ミニサーキットはコース幅が狭い所が多く、抜かせたり、抜いたり、が難しいです。大きいコースはコース幅が広く、抜き抜かれが比較的容易です。また、エスケープゾーンが広い等、安全性にも気を使った設計になっていますので、その点で少し気持ちに余裕ができます。ただし、大きなコースはスピードが速く、クルマにかかる負担が非常に大きいで注意が必要です。連続で何周もアタックせず、2,3周に1周はスロー走行でクールダウンさせるなど、クルマに気を使います。
スクール
初めてサーキットを走る人は、初心者向けのスクールなどに参加するのがもっとも安心です。まわりの参加者も初心者ばかりで、初心者向けの指導を受けられるからです。スクールの中には、サーキットをスクールと、ジムカーナ場を使うスクールがあります。目的に応じて選びましょう。私はサーキット走行5回くらい経験したあとですが Yui Racing School を受講しました。経験の少ないドライバーには特にお勧めです。
走行会
サーキットを走る方法はいくつかありますが、走行会に参加するというのが一般的です。走行会はショップやメーカーなどがサーキットを借り切って行うイベントで、多くのサーキットで週に何日か開催されています。開催頻度が多いので、自分の都合に合わせて選べます。雑誌やインターネットに走行会の開催案内が掲載されていますので、そこから自分の都合に合った走行会を選びます。
同じサーキットでも主催者やイベント内容によって走り安さが違います。主に参加者によるのですが、バリバリに改造したGT-RやRX-7ばかりが参加しているような走行会は、初心者にとってはちょっと厳しいでしょう。主催者が初心者に対してどれだけ気を使ってくれているかが重要です。この辺りは、主催者に連絡して直接話をしてみるのが良いと思います。自分がサーキット未経験であることと車種を伝えて、安心して走れるような配慮をしてもらえるかどうか、尋ねて見ましょう。必要な物
クルマ以外で必要なものは、ヘルメット、グローブ、長袖・長スボン、ガムテープ、ビニールテープ、くらいです。ヘルメットはバイク用でも ok というのが一般的。グローブは指先まで隠れるタイプが必要です。軍手でも ok という場合もあります。
その他、主催者の指示に従いましょう。クルマの整備
サーキットを走るからには、それなりの整備はしましょう。といっても、新車で買って、6ヶ月ごとにしっかり点検しているクルマだったら、そのままでも問題になることは無いでしょう。